院長の専門である膝関節疾患、足部・足関節疾患をはじめとして、骨・筋肉・関節の障害により生じる様々な病状に対して整形外科専門医による的確な診断、治療を行います。
手術等の治療が必要な場合は、院長のネットワークを活かし、最善の専門医をご紹介いたします。
主な紹介先:慶應義塾大学病院、武蔵野赤十字病院、杏林大学病院、荻窪病院、東京医療センター、
防衛医科大学校病院等
160m2(リハ室1・2)の明るいリハビリ室にて、患者さん一人一人へ最適なオーダーメイドのリハビリテーションプログラムを提供します。当院のセラピストは全員が理学療法士免許を取得しており、確かな知識と経験に基づき医師と連携して対応していきます。
腰痛、頚部痛・肩こり、膝関節痛などの慢性疾患、幅広い年代のスポーツ障害(小学生から大学体育会などの学生スポーツ、中高年の方の生涯スポーツ)、側彎を含めた姿勢異常、整形外科手術後のリハビリテーションまで、痛みの原因となる体の使い方や癖などを見極め、将来の再発防止につながる運動療法を実施します。
学生スポーツはもちろん、中高年の方のスポーツによる障害に対しての運動療法にも力をいれております。
自分でおこなう予防が大切であり、セルフコンディショニングの指導も行います。
当院院長の専門分野であり、ご来院される患者さんの中でも大変多くみられる症状でもあります。
下肢の症状のなかでも特に多いのが、膝の痛みです。
膝関節痛によって動きが制限されると、生活の質は大きく下がってしまいます。
痛みを感じたら早めにご来院の上、専門医の診断を受けられることをお勧めいたします。
骨粗鬆症については多くの方が関心を持つようになり、治療法もかなり進んできました。
しかし、正確に診断され、適切に治療されている患者さんの数は決して多くありません。
防げる骨折が防げず、骨折で苦しむ方が後を絶ちません。
院長はこれまでライフワークとして骨粗鬆症の研究を続けて参りましたが、
最先端の研究成果を踏まえた最適な治療を皆様に提供して参ります。
当院では、いわゆる「むち打ち症」(外傷性頸部症候群)や骨折、打撲をはじめ、交通事故に伴う様々なケガや痛み、体の不調などの検査・治療を行います。
血液中の血小板には組織の修復に有用な様々な成長因子が豊富に含まれており、これを利用するPRP療法は腱や靱帯の損傷・変形性関節症等における有用性が明らかになってきております。当院ではPRPをさらに活性化し効果を高めたPFC-FD療法を実施しております。
肩こりや腰痛において、癒着している筋膜に超音波画像を確認しながら液体を注入し、筋膜をはがしていきます。Hydro releaseともいわれ、近年注目されている治療法です。